【8か月使用レビュー】Oculus Questを8か月使ってみた感想と気づいたダメなところ

Oculus

Oculus Questは間違いなく、僕の毎日を色濃くした。

 

どうものむらです。

2019年の夏にOculus Questを購入して8か月が経ちました。それから、日常的にOculus Questを使っています。毎日のようにプレイするくらい、Oculus Questは魅力的なVRデバイスです。

ただ、8か月も毎日のように使っているとそれなりに悪いところもハッキリ見えてきます。

 

ということで、この記事ではこれからOculus Questを買おうか迷ってる方、気になってる方向けに僕がOculus Questを8か月使ってみて感じたコトを正直に共有していきます。

チュートリアルに間違いなく衝撃を受ける

思わず、「すげえ・・・。」と声が出る。

 

Oculus Questを8か月使って感じたコトを話す前に、まず、Oculus Questを最初にプレイしたときに受けた衝撃についてお話したいと思います。

僕はOculus Questを買う前にOculus Goを購入していました。でも、Oculus Goは1か月で売りました。Oculus GoのVR体験ではただ360度の映像を見てるだけでなんだか物足りなかったんです。

Oculus Goを手放してから、Oculus Questを購入して、かなりの衝撃を受けました。同じVRデバイスでもOculus GoとOculus QuestでこんなにVR体験の質の差が出るんだと。。。

というのも、Oculus Goはただ360度見える映像を楽しむ3DoF対応VRデバイスで、一方、Oculus Questはバーチャル空間に自分が存在しているような感覚を得れる6DoF対応VRデバイスなんです。

つまり、Oculus GoとOculus QuestとではVRデバイスとしてレベルが全く違います。Oculus Questで味わう「バーチャル空間に自分が存在してる感」はマジですごい。

そのバーチャル空間に自分がいると感したのが、Oculus Questの初めのチュートリアルです。チュートリアルではコントローラを自分の手のように使えてモノを掴んだり、ロボットとダンスを踊ったりできてめちゃくちゃ面白かったですね。

 

Oculus QuestのチュートリアルはVR初めての方、Oculus Goからの乗り換えの方なら、誰でも「すげえ」と声が出ちゃうくらい衝撃を受けると思います。

もうOculus Questでしか映画は見れない

寝ながらネトフリが超最高。

 

Oculus Questを買ってからずっと、僕は映画やアニメは基本Oculus Questで観ています。Oculus Questは映画鑑賞にかなり適してるんですよね。もう映画鑑賞はパソコンやスマホでは満足できなくなります。

Oculus Questは大迫力の大きなスクリーンでゴロンと寝転びながら、NetflixやPrime Videoを観ることができるんです。最近だと、僕は寝転んで布団に包まりながら、ドでかい画面でNetflixオリジナル版の攻殻機動隊を楽しんでます。Oculus Questで観るとアクションシーンの迫力が10倍になって、もう鳥肌モノです。

さらに、Oculus Questはディスプレイが有機ELなので、映像に深みがあり、色鮮やかです。有機ELは暗いところと明るいところのコントラスト表現が得意なので、夜景とか花火とかがめちゃくちゃ綺麗に映ります。

 

ただ、Oculus Questの映画鑑賞は最高なんですが、イマイチ点が2つあります。

1つ目はドットが少し気になるところです。Oculus Questの画面の解像度だとドットがチョット目立っちゃうんですよね。有機ELの特性上、ドットが少し気になってもクッキリ見えますが、やっぱり「チョット見にくいな」と感じるときもあります。

2つ目はOculus Questを長時間つけていると首が痛くなることです。後でまた話しますが、Oculus Questは結構、重量があります。なので、2時間以上寝ころびながら映画を見ているとだんだんしんどくなってきます。

 

とは言っても、Oculus Questでの映画鑑賞は寝転びながら観れてリラックスできる上に、スクリーンの没入感と迫力がヤバイので止められないです。

VRゲームはストレス発散&痩せる

僕がずっとOculus Questを使い続けてる大きな理由がこれですね。

 

Oculus Questプレイしてるとストレス発散になる上に、痩せます。Oculus Questをプレイするとなぜ「ストレス発散&痩せる」のかというと、激しく動くアクションゲーム、スポーツゲームがかなり充実してるからです。

Oculus Questにはフィットネス系のゲームがかなりあります。しかも、フィットネス系ゲーム中でも面白いゲームは中毒性があるので、限界までプレイしちゃいます。なので、かなり筋トレになりますね。

フィットネス系のゲームで僕が一番大好きなゲームは「Beat Saber(ビートセイバー)」です。

Beat SaberはEDM系音楽に合わせて飛んでくるブロックをライトセイバーでザクザク斬っていくリズムゲームです。VRゲームの中でトップを誇る超大人気作です。

このゲームはブロックをぶった斬るのがとにかく気持ちい。Beat Saberをプレイするとちょっとした不安や悩みが消し飛ぶんですよね。その上、ライトセイバーを振り回すのでめちゃくちゃ体を使います。なので、結構、汗もかきますね。

Oculus Questの没入感があるからこそ、めちゃくちゃ中毒性がある上に、爽快感のあるゲームです。BeatSaberは全人類がプレイすべきだと思ってます。

 

Oculus Questでのゲーム体験は、PS4やNintendo Switchなどの一般的なゲーム機では味わえない濃いゲーム体験が味わえます。その上、筋トレになるゲームも多いです。他の記事で詳しく紹介してるので気になる方はぜひご覧ください。

ただ、大体のVRゲームは飽きやすい

んー、なんか物足りないんだよな。

 

僕はこれまでOculus Questで25タイトル以上ゲームをプレイしてきました。でも、その25タイトル中、約半分は2,3日もすればすぐに飽きるようなゲームでした。最初は面白いですよ。でも、何度かプレイすると、すぐ飽きてくるんですよね。僕が飽き性なだけかもしれませんが。

今でもプレイしてるゲームは先ほど紹介したBeatSaberや卓球ゲーム「Racket Fury」、ボクシングゲーム「The Thrill of the Fight」くらいです。今でもプレイしてるゲームは作りこまれていて面白いです。

Oculus QuestのVRゲームの質がまだまだ低く、ユーザーを飽きさせないように作りこまれているゲームが少ないのかもしれません。

 

ただ、最近気づいたんですが、僕が飽きずに長期にわたってプレイしてるゲームはすべてロード時間が短いんですよね。思わず、「そこかいっ」ってツッコみたくなるかもしれません。

でも、ロードの時間の短さはどのゲームにおいても重要ですが、VRゲームにおいては特に超重要だと思うんです。というのも、VRゲームのロード中って待つしかやることないですよね?目の前のロード中の文字をひたすら眺めることしかできない。例えば、パソコンやPS4でゲームをしてる時はスマホをいじりながらロードを待てます。

VRは強制的にロード画面を見させられる。

しかし、VRゲームはスマホをいじりながら気楽にロードを待つなんてできず、目の前のロード中という文字を見る以外になにもできない。15秒もロード画面を強制的に見続けないといけないゲームってプレイするのにかなりハードルがありますよね。

僕自身、Oculus Questでロード時間が長いゲームは全然プレイしてないです。5秒以内にロードが終わる or ゲーム自体がめちゃくちゃ面白くないとまたプレイする気にならないですね。

 

そもそも飽きやすいゲームが多い上に、このロード画面問題も相まって、VRゲームはかなり飽きやすいと思います。

”571g”この重量は最大の弱点となる

Oculus Quest、シンプルに重い。

 

Oculus Questの重量は571gあって、Oculus Goと比べて100gほど増えています。なのでOculus Goから乗り換える人は「チョット重いな」と感じるかもしれません。

Oculus Questを長時間プレイしているとかなり首に負担がかかります。なので2時間ほどのプレイが限界です。Oculus Questを毎日2時間以上プレイしていた時期がありましたが、日に日に首が痛くなっていきました。最近でも、Oculus Questをプレイしすぎると首を痛めることがあります。

Oculus Questで寝転びながら映画鑑賞をするときも、「重たいな・・・。」と感じます。立ってるときも、寝転びながらのときも首にも負担がきますが、頬にも負担がきます。理由は、Oculus Questは前側が重量の割合のほとんどを占めていてそれを一番支えるのが頬だからです。なので、長時間Oculus Questを遊んだ後は、首も痛くなりますが、頬が赤くなります。

 

”重い”は悪ですね。「Oculus Quest、もうちょっと軽かったら完璧なのにな」としょっちゅう思います。

 

しかし、Oculus Questの後継機はかなり本体の重量が軽くなるかもしれません。

今、Oculusが開発中の次世代ヘッドセット「Half Dome」ではサイズや重量がOculus Questの半分ほどになっています。このHalf Domeが製品化されれば、VR市場のゲームチェンジャーになることは間違いないですね。めちゃくちゃ楽しみ。ただ、製品化はまだ何年か先の話だと思います。

一度はOculus Questがある日常を味わってほしい

これでこの記事は以上になります。

Oculus Questは多少の弱点もありますが、もう僕の生活に欠かせないモノになってきてますね。ちょっと体を動かしたい時にBeat Saberをプレイしたり、映画を見るときはOculus Questで寝ころびながら見たり、とかなり日常的にお世話になってます。

Oculus Questのダメなポイントもいくつか挙げましたが、それ以上に最高なポイントが多いです。ぜひ「Oculus Questのある日常」を味わっていただきたいですね。

Oculus Questで毎日の質がグッと上がります。

 

ではまた。