Oculusの次世代VRヘッドセット「Half Dome」が楽しみすぎる2つのポイント

Oculus

どうも、のむらです。

2019年、Oculus Connect 6にてOculusが研究中の色々な技術が発表されました。その中でもかなり期待ができる次世代VRヘッドセット「Half Dome3」。

僕はこのHalf Dome 3がめちゃくちゃ楽しみなので「何がそんなにスゴイのか」「何に期待しているのか」をお伝えしていきます。

結論から言うとこのHalf Domeのポイントは「可変焦点」と「大幅な軽量化」です。この2つは、VR体験をかなり高めてくれます。

「Half Dome」シリーズ

1世代目のHalf Domeは2018年のOculus Connect 5にて発表されました。現行のOculus Go、Oculus Quest、Oculus Rift Sからのマイナーアップデートではなく次の世代のヘッドセットです

2018年から音沙汰がなかったHalf DomeですがOculus Connect 6で新たに2機種が発表されました。Half Dome 2とHalf Dome 3です。

初代Half Domeの問題点を解決してさらに進化を遂げました。

初代「Half Dome」/可変焦点の実現

「Half Dome Oculus」の画像検索結果

VRと現実との違いで一つ挙げられるのが「ピントを合わせられない」という点です。VR内で近くの物を見ようとするとピントが合わずボヤけてしまいますよね。

これを解決する技術が可変焦点というものです。この技術は初代Half Domeで実現しました。

左がノーマル、右が可変焦点オン。見え方が全然違う。。。

初代Half Domeではレンズを機械的に動かして焦点を変えることによってピントが合うようになります。これでヘッドセットをつけた時の現実との違和感が少なくなります。

視野角も140度とかなり広いです。

「Half Dome 2」/小型・軽量化

Half Dome 2では装着性の向上に取り組み、作動音や振動を軽減するためにレンズの可動部の構造を進化させて小型化しました。これによって本体の重量を初代Half Domeよりも200gも軽減でき、サイズもかなり小さくなりました。

ただ、小型化の代償として初代Half Domeより視野は狭くなりました。それでもOculus Questの20%も視野角は向上しています。

「Half Dome 3」/電子可変焦点

「Half dome 3]」の画像検索結果

Half Dome 3ではレンズを機械的に動かすのではなく可動部をレンズに変えて、可動部を無くす電子可変焦点という仕組みを採用。より自然に焦点を変えることもできるようになりました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 2020-03-10-9-1024x576.png です

可動部を無くすことでさらに軽量化もできました。Oculus Questと比べ物にならないくらいのサイズ感ですね。

初代Half Domeともこれだけの差があります。たったの1年ちょっとでこれだけ進むんだ。。。

「Half Dome 3」でできること

Half domeではより現実に近い見え方になる可変焦点機能、大幅な軽量化でヘッドセットを長時間つけていても疲れなくなります。

Oculus Questの重量では座って映画を見るのはさすがにしんどくて、寝ころんで映画を楽しむにも長時間の着用だと重さで首が痛くなります。長時間、ゲームで動き回ると頬に負担がかかったり、首もいたくなったりしてしんどくなります。

しかし、Half dome 3ではこういったことが無くなります。

座りながらでも寝ころびながらでも快適に映画を楽しめて、長時間ヘッドセットをつけてゲームをプレイするのも苦ではなくなります。

さらに、可変焦点機能により見え方に違和感がなくなり、目の前の世界やモノのリアリティが増します。現実とVRの区別がつかなくなる日もそう遠くないかもしれません。

本当に楽しみです。