どうも、のむらです。
ミニマリスト歴1年です。
モノを減らしてから割と好きなモノを買えて、好きなコトができてます。
さて、今回はモノを過剰に持ってグチャグチャの部屋だと不幸になるという話です。
モノに溢れた部屋にいると不幸になる理由
無駄なモノだらけだと、人生をかなりムダにしてるかもです。
僕自身、昔はモノだらけの部屋にいたんですが、あんまり幸せではなかったです。
それでは解説していきます。
正直、ストレスしか溜まらない
部屋がモノに溢れて散らかっているとホントにイライラしかしないです。
散らかった部屋にいるとモノをすぐ無くします。
例えば、出勤前にスマホをどこに置いたか分からなくなり、探すのに労力を割いちゃうと、それだけでストレスですよね。
朝から気分が下がると思います。
昔の僕は、部屋にモノがあふれていて、すぐにモノを無くしていました。
一回一回で、感じるストレスはあまり多くないかもしれませんが、そういうことが毎日のようにあると結構しんどいですね。
モノが少ないとモノを探すことが無くなる
部屋がスッキリしているとモノの場所が分からなることなんてなくなります。
ミニマリストになる前の暮らしを考えると「毎日こんなストレスの中でよく暮らしてたな。」と今の部屋にいて思います。
モノの場所は大体、固定化されていてモノを無くすことはあり得ないです。
スマホはワイヤレス充電パッドの上か机の上に絶対にあります。
違うところに置いてあったとしてもモノが少ないので一瞬で見つけられます。
モノを減らすとストレスも減って、かなり生きやすくなりますね。
時間をムダにする
モノが多いとその処理に時間を割いてしまいます。
先ほどの例の「スマホの場所がわからない」だと、スマホを探すことに無駄に時間を使ってしまいますよね。
他にもモノが多いと掃除が大変です。モノをどかしたり、片付けたりしてかなり時間をむしり取られます。
頻繁に掃除をしないと部屋がめちゃくちゃに散らかるので結構、時間を使ってしまいますね。
モノを所有することはコスト
僕は掃除に時間をかけたく無いのでカーペット敷かないですし、家具も最低限にして僕が厳選したモノしかない空間にすることを心がけています。
モノを所有することはコストです。
無駄にモノを持つと、それに労力や時間、お金を使うことになるので、これには毎日気を付けるようにしています。
好きなモノにお金を回せない
部屋がメチャクチャだと、多くの場合、心も散らかっていて自分が何をしたいのか、何が欲しいのか分かりません。
それだと「なんとなく」欲しいモノを買ってしまい、「なんとなく」残して、どんどん不要なモノが増えていきます。
なんとなくコンビニでアイスやポテチを買うっていうのは一番やっちゃいけないですね。
あと、セール品を「安い」から買うという行為もNG。
なんとなく安かったから服を買ってそのまま着なかったことありますよね。
これだと「安物買いの銭失い」になってしまいます。
ホントに好きなモノにお金を一点集中で使う
モノに溢れているとそうやって何のためらいもなく、なんとなくモノを買ってしまいます。
自分が何を大事にしているのかを理解するには、部屋のモノを捨てることから始まります。
厳選して残ったモノが自分が本当に好きなモノですよね。
好きなモノしかない空間になんとなく買ったモノを置くなんてことはできないです。
そうやって自分が本当に欲しいのかを一度踏みとどまって考えるのでコンビニアイスやセール品の服を「なんとなく」、「安いから」といって買うことが無くなります。
結果、無駄遣いが減り、自分が本当に欲しいモノにお金を回せるようになります。
チョットだけでも捨ててみる
記事はこれで以上になります。
この記事を見てモノを捨てようかなと思った方は、ぜひモノを捨ててみてください。
最初は、ほんのチョットでもいいのでまずはやってみるのが超大事です。
「ずっと着ていない服」をまず捨ててみてください。一着でもいいので「これはいらないかな?」という服があるはず。
モノを減らして、みなさんの毎日がよくなることを祈ってます。
では、また。