『Espire 1: VR Operative』Quest版レビュー。未完成ゲーム。正直オススメできない。

ゲームレビュー

どうものむらです。

今回は、『Espire 1: VR Operative』をレビューしていきます。

以前から気になっていたVRステルスゲーム、『Espire 1: VR Operative』プレイしてみました。

んー。面白いんだけど。。。

最初に結論

結論から申しますと、このゲームはあまりオススメはできません。

まずは良かった点。

・緊迫感がすごい。

・近未来的な雰囲気がよくできている。

オススメできない理由。

・酔いやすい

・バグが多い

・物理法則がイマイチ。

とにかく酔います。。。ゲームの動作も少し不安定でたまにホームに戻されます。

『Espire 1: VR Operative』はOculus Questでは正直、快適にはプレイできません。

Espire 1: VR Operative概要

「espire 1」の画像検索結果

Espire 1: VR Operative Oculus Quest版

価格:     2990円

言語:      日本語対応

開発者:     Digital Lode

リリース日:  2019年11月23日

「espire 1 vr operative」の画像検索結果

『Espire 1: VR Operative』はプレイヤーは「Espire」と呼ばれるロボットを遠隔操作して、敵に占領された研究所に忍び込みミッションを達成していくVRステルスゲーム。

一応、日本語にも対応しています。たまに英語のままの部分があったりしますが基本的にストーリーや設定なども分かるようになっています。

値段は2990円と若干高めですが、ゲームのボリュームは結構あります。

緊迫した潜入捜査がアツい

プレイヤーはできるだけ敵にバレないようにミッションをこなしていきます。

敵に発見されると、応援部隊が来て面倒なことになります。

「Espire」は赤外線レンズや手から出る手投げカメラが使えて索敵ができたり、磁力グローブで壁をよじ登ることができます。

プレイヤーはこういった機能を駆使してどの敵から倒していくかを考えながら先に進んでいきます。

催眠銃で敵を眠らせたり、後ろから頭をどついて気絶させたりして敵を一人一人つぶしていくのもアリです。

索敵漏れでしれっと敵がいて発見されたときは本当にビビります。。。

「espire 1 vr operative」の画像検索結果

ストーリーモード以外にもチャレンジモードがあり、正真正銘のステルスが楽しめるのはチャレンジモードです。

ストーリーは敵ににバレても最悪、銃やパンチで倒せてしまいますがチャレンジだと「敵にバレずにゴールまでたどり着け」、「敵にバレずに敵を全員降参させろ」というように敵にバレるとその時点で敗北なので終始ハラハラします。

チャレンジはステルス以外にもクライミングや人質救出などがあります。正直、ストーリーよりチャレンジのほうがおもしろい。

ゲームの雰囲気は個人的に大好き

このゲームは2030年、10Gが軍事利用されている世界で、近未来的な雰囲気がかっこいいです。

ストーリー開始直後、実験室のシェルターから「Espire」を起動させて出動するシーンがあり、このスタートがめちゃくちゃワクワクします。

アイアンマンの中に入った気分になれます。

「Espire」がところどころにあり、敵に倒されると死ぬ前に見つけたボックスから再出動となります。

雰囲気はいいですが、グラフィックに関してはOculus Questなので簡素化されていて少し、安っぽいです。

とにかく酔いやすい

1時間遊ぶと気分が悪くなる。。。

僕がオススメできない一番のポイントは「酔いやすい」という点です。

ジョイスティックで移動したり、段差や高所から降りたりして現実とは全く違う動きをするので徐々に酔ってきます。

一応、移動しているときは周りが囲われて酔いを緩和するように対策はされていますが、僕はそれでもやっぱり一時間で限界が来ます。。。

VR酔いに慣れている方は大丈夫かもしれませんが、酔いやすい方はこのゲームはやめておいたほうが良いと思います。

移動時の囲いの大きさは設定でカスタマイズでき、なしにもできます。

本当にバグが多い

運営は『Espire 1: VR Operative』をリリースしてから何度もアップデートを繰り返していますが、バグが数多く存在します。

急に動きが重くなって、ゲームのメニュー画面に戻ることが30分に1回は起こります。

ストーリーをプレイしていてミッションを達成したのに、反映されず話が進まないこともあります。

さらにステージが筒抜けになり地上がなくなるバグもあります。

プレイする気力をむしばんできます。。。

物理法則もうちょっと凝ってほしい

敵を殴っても、手に振動もないし音もほぼ出ない。

これはかなり致命的で、敵がそこにいる感もなければ、敵を殴った感もない。

これでは没入感を感じることができません。

これに関してはかなりガッカリしました。

モノをつかんだ時も同様に”持ってる感”がなく、モノが”そこにある感”も感じられません。

バグや没入感をアップデートで改善してくれることを期待します。

最後に

以上 『Espire 1: VR Operative』 レビューでした。

僕の印象としては「全体的に未完成なゲーム」です。

正直、このゲームは2990円も出して買うべきゲームではないです。

他に面白いゲームはたくさんあるのでそれをプレイしたほうがいいと思います。

それではまた。